ランニング 時計

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普段、趣味や健康のためにランニングしている方がいますね。自分の町周辺でもランニングしている方を見かけます。そうするとランニングの時計、いわゆるランニングウォッチが欲しくなりますね。仕組みや特徴、お値段などの情報紹介しましょう。

ランニング時計のメーカー

通常であればセイコーのスーパーランナーズや、カシオのPHYSのLAP MEMORY シリーズが知られています。お値段12000から20000円ぐらいの予算と言ったところですね。ソーラー充電や電波受信機能までのもあります。nikeの腕時計もいいですね。

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「NIKE imara HRM」はデザインがかっこよく、女性にぴったりですね。本格的になるとポラール製や、スント製を選択肢に入れるという感じでしょうか。ちなみにセイコーからは「東京マラソン2008 記念限定モデル」なんていう魅力的な時計がありました。

ランニング時計選びのポイント

機能としてはラップタイムができるかどうかです。数字が大きくて見やすいかどうかですね。走りながら時計を見るわけですから適度な大きさが欲しいところです。そして操作性ですね。ボタンが押しやすいかどうか。ラップのボタンとスタートゴールのボタンを間違えない設計になっているかですね。操作が簡単かどうかですね。いろんなボタンが付いていると困るものです。女性にとっては軽いかどうかもポイントです。通販で購入するのもいいですが、その前にやはり実物を見て触ってはめてみたりするといいでしょう。あとはお好みのデザインで選ぶという感じでしょうか。

ランニング時計のラップタイム

やはりラップタイムのメモリー機能は欲しいところです。マラソンで使用したい場合は、50ラップがお勧めです。ラップとは陸上競技で1周とか1往復のことですが、ラップタイムというと、走りはじめから終了までを何箇所か区切ったタイムのことです。つまり50ラップというと50区間まで区切って、それぞれのタイムを計ることができると言うことですね。5kmぐらい走るぐらいならば、30ラップで良いでしょう。ちなみにスプリットタイムでも計りたいですね。途中経過のタイムのことです。これらは、マラソン愛好家にとっては知ってて当然の用語ですが、初心者のために説明しておきました。