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タオルのカビ

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バスタオルにカビが生えてしまったという経験は誰もが経験しているでしょう。タオルについてしまった黒カビなどの対処や処置の方法についてお話します!

タオルのカビを除去したい

5年以上使った場合は処分で一件落着でいいかもしれませんが、しかし愛着があったり、比較的高価なので、できればカビや臭いを落としてずっと使いたい。そうお思いの方は多いですね。そこですこしでもカビを除去する方法を話しましょう。

タオルとカビと私

長年使っていたタオルが、だんだんと繊維が少なくなり、くたびれてきた、と同時にカビ臭いにおいがなかなか取れなくてどうしよう・・・というかたもいると思います。お中元や粗品でもらったタオルなどであれば、捨てればいいので、それで終わりですね。

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自分の場合でも過去、においがとれなくなったタオルは処分を何枚かしています。臭いがついたままお風呂で使っても、不衛生かなと思って、この間も一枚捨てました。それにところどころ穴が開いたりしていましたし、5年ぐらい使いましたね。十分活躍してくれました。

タオルのカビの対処方法

一番効果的なのは、40〜50度のお湯で煮る、です。 食器を拭くための台所用タオルやバスタオル、体を洗うタオルなど、みなこの熱湯方法でやるといいですね。できれば大きな桶などの容器を用意して熱いお湯を浸しておくことです。カビの跡はのこるかもしれませんが、少なくとも臭いは消えると思います。カビというのは普通の汚れを落とす要領とは違います。カビ除去は難しいのです。基本はこすり落としですからね。

タオルのカビと漂白剤

もっと効果的なやりかたとしては、花王のキッチンハイターや、ライオンのキッチンブライトといった塩素系漂白剤をまぜるといいです。ただ漂白剤はカビの菌を漂白しただけという感じなので、それだけでは落ちたことにはなりませんので、よくこすったりしてすすぎ洗いをするといいと思います。これですっきりするでしょうね。

塩素系漂白剤は、臭いがつんと鼻にきたりしてあまり好きな方はいないかもしれません。また、トイレ用洗剤などの他の洗剤と混ぜると塩素系のガスがでて、体に危険なことが起こります、下手をすると死亡してしまうかもしれませんから、他の洗剤と併用しないよう注意してください。

タオルには正しく扱いを

それでも長年タオルを使っていると、やはり臭いが出てきます。人間の皮脂や汚れが微妙に少し残っていきますから、それを餌にカビがどうしても除去されないようです。ですから、長持ちさせるために、基本の扱いは使ったタオルはかならず、畳んだままではなく、おおっぴらにして干すことですね。だめになったタオルは繊維自体問題なければ、ぞうきんなどにして再利用しましょう。

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