はとサブレとは

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はとサブレは鎌倉帰りのお土産として定番ですね。はとサブレの評価や気になるカロリーについてなどの情報を紹介します。本店にはデパートでは買えないグッズなどもありますね。

はとサブレの特徴・評価

鳩一枚がとても大きいです。もうそれだけでお腹が満足できる量といっていいでしょう。味はシンプルな感じで、歯ごたえサクサク、バターの風味も香ばしくてよく、甘さはいかにも砂糖を感じさせるところが簡潔で、それがまたグッドです。

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クッキーは普通お茶とともにいただくものですが、はとサブレだけは牛乳とお供するという方もいるようです。

はとサブレのお土産とグッズ

JR鎌倉駅を降りると左側にはとサブレのお店がでーんと建っているのが目に付くでしょう。これは駅前店ですが、それだけでも目立つ感じですね。そして鶴岡八幡宮への参道を歩くとやがて本店がみえます。デパートなどで比較的簡単に手に入るサブレですが、実はここでしか買えないグッズがありますから、ぜひ本店に寄ってみたいものです。キーホルダやマグネット、レターセットなど定番なグッズのほか、最近は修正テープまであります。文房具という実用性もちゃんと考えているところが素晴らしいですね。これらはもともと記念品や粗品だったそうです。

はとサブレのカロリー

一枚137KCALですね。普通のクッキーより若干少ない程度でしょうか。グラムあたりだと、あんぱんのほうが低いですが、サブレ一枚とあんぱん一個となると、あんぱんのほうが完全にカロリー高くなるので、おやつにはサブレ一枚のほうが丁度いいかなと思ったりしますね。

はとサブレの値段

販売形態としては、缶入り、箱入り、袋入り、手提げ入りという形で販売。2008年10月現在は一枚105円です。春ごろは94円でした。もっと前は84円でしたから。最近において原材料の高騰の影響はやはり受けざるを得ないようです。

はとサブレの原材料と安全性

はとサブレが使う原材料は小麦粉、バターや砂糖で、あとは膨張剤と使うというシンプルさです。もちろん鳩は入ってません(笑)。フレッシュバターをたくさんに使っています。最近、食品の安全性を疑う事件が多い中、昔から変わらず味と品質を保っています。これからもそれをずっと維持して欲しいものですね。

はとサブレの販売元と創業

販売元である豊島屋はもともと和菓子でした。創業は明治27年。もう100年以上経っている老舗です。初代の久保田久次郎氏です。現在(2008年10月)は三代目で雅彦氏です。サブレの最初は「鳩三郎」というネーミングでした。お菓子を見たフランス人がサブレーと言ったのを、発音が三郎みたい、思ったのがはじまりということです。初代が考案したサブレの型は、大きさと形も現在とかわらないそうです。